【はじめての方へ】アメリカ工場とのOEM製作流れをわかりやすく解説します!🧩📦

【はじめての方へ】アメリカ工場とのOEM製作流れをわかりやすく解説します!🧩📦

アメリカ工場とのOEM製作の流れってどうなってるの?🤔

「初めてアメリカ産のOEM製品を依頼するから、全体の流れが不安…」という方へ向けて、DIGGITでのOEMフローをわかりやすくご案内します!

デザインデータがある場合
デザインがない場合では、スタートの手順が少し異なります。

でもご安心ください💡最終的には「校正→生産→納品」までしっかりサポートさせていただきます!

🎨 なぜデザインデータが必要なのか?

まず、アメリカにて商品を生産する大前提として【デザインデータ】が必須となります。

これは、プリント色数が何色なのか、工場に入稿できるレベルか等で、見積価格が決まるからです。

デザインデータが無い場合は、まずはその作成から始まります。逆に言えば、デザインデータが無ければ何も進められません

データを入稿して、初めて正確な価格が算出されます。

🇺🇸 アメリカというビジネスライクな国

アメリカはとても合理的で、注文を入れなければ基本的に動きません

こちらから問い合わせをしても、返事が来ないことも多々ありますが、注文を入れると反応は一変!

請求書の発行や生産処理のスピードは目を見張るものがあります💨

さらに、お支払いが完了すると、納期通りにきっちり仕上げてくれるのもアメリカの強み。

つまり、「払えば動く」「払わなければ動かない」。これが“アメリカ流”ビジネススタイルなのです😄

📦 唯一の不確定要素「海外輸送」

アメリカ生産は合理的で、価格や納期も明確。しかし一つだけ不確かな要素があります。

それが「海外輸送(輸入)」です。

エクスプレス便(FedEx / DHL等)が主流ですが、通関で遅延するケースはよくあります。

特に「インボイス」が添付されていないと、通関が止まり、弊社に確認が入って配達が1日以上遅れるのも珍しくありません。

土日を挟むと2〜3日遅れることもあれば、逆に即日配達されることも。

ストライキやX線検査、開梱検査に当たると1週間の遅延になる可能性もあります。

そのためDIGGITでは十分なリードタイムを設けてスケジューリングしております。

納期厳守をご希望の場合は、余裕を持った生産計画をぜひお願いいたします!

<納期の目安> アメリカ製品:約30日 / アジア製品:約45〜60日
デザインデータがある場合
デザインデータ入稿
デザイン校正/ご請求
約1〜3営業日
校正承認/お支払い
本生産開始
米国:約3〜4週
アジア:約30〜45日
輸入
航空便:約1週間
船便:約2〜3週間
お客様へ納品
デザインデータが無い場合
デザインデータ作成依頼
デザイン料お見積り
お見積りご承認
デザイン完成
約3〜7営業日
デザインご承認
以降、
デザイン校正/ご請求へ
※納期は製品種別・天候・世界情勢により変動する場合があります。

📩 お問い合わせはお気軽に!

「こういうものって作れる?」という段階でも大歓迎です😊

ぜひお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください!

📨 お問い合わせはこちら
ブログに戻る