デザイン入稿に関する注意点
このページでは、ご入稿頂くデザインについての注意点をご案内します。
商材の印刷方式により、データのご入稿方法が異なります。
1. 単色プリントの場合:
- データ形式はベクターアート必須です。
- ベクターアートとは、PC上で描かれた「線」で構成されるデータで、色分解などが容易にできるものです。工場提出時にはこの形式が必須になります。
- サイズ指定は実寸サイズでデータをご用意ください。
- ファイル形式は、AI (Adobe Illustrator)推奨で、その他、EPSやPDF形式も可能です。
- 必ず印刷色をご指定ください。工場ストック色から選ぶ必要がある場合はそのコードをご明記ください。それ以外の場合は、基本的にパントーンコード(Pantone Solid Coated)からご指定願います。
2. フルカラープリントの場合:
- 解像度は最低でも150ppi以上のものをご用意ください。解像度がこれ以下ですと、きれいに印刷が仕上がらない場合がございます。
- テンプレートがある商材は、そのテンプレートに実寸サイズでフルカラー画像を載せた上でご入稿ください。ファイル形式は、AI (Adobe Illustrator)推奨で、その他、EPSやPDF形式も可能です。
3. デザインデータの作成ができない:
有料になりますが、デザインデータ作成のサポートも致します。
ただし、弊社から外注デザイナーへお願いするため、具体的なデザインの素材や構成だったり、具体的な仕上がりイメージをお知らせ頂かない限り、お見積りができません。
漠然としたイメージだけでは、お見積りもお手伝いもできませんので、必ず具体的なデザインを、手書きなどでも構いませんので、お知らせ願います。